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ポラリッシュ、夢、願望、希望へ
社名のポラリッシュの名前、ポラリス(北は極星)とWISH(希望、願い)をたして、夜空の中心である北極星(それぞれの願望・希望・目標)に向かって希望や想い通りに進む、そのためのお手伝いをしていく、という意味がこめられています。
私がカンボジアと関わる事になったきっかけは、テレビでカンボジアを紹介する番組をやっていたようで、それまでは特にカンボジアを意識したことはありませんでしたが、その当時集まっていたグループで、その番組を見たメンバーが複数いて、途上国であるカンボジアに日本で不要になった古着などを集めて支援物として贈る活動をしていこう、としたのが始まりでした。
孤児院や貧困地区の人たちに衣服や文房具などを集めて、現地の孤児院や村へ寄付する、という活動を始めました。ですが、仲間が集まった程度の小さなコミュニティでは、たくさんの物資を集めるのは、簡単ではありませんでしたし、もっとたくさんの支援物資が必要であるとも感じました。もっとたくさんのものを集めるには、ほかの形の支援がないかとも考えるようになりました。ですが、具体的に何を始めればよいかは、わかりませんでした。
カンボジアは今、経済発展をしていますが、カンボジアの人々、特に貧困層といわれる人にそれがいきわたっていないように思います。インフラの整備などは確実に進んでいますし、多くの仕事を生み出していると思います。ですが、その仕事に就いているカンボジアの人々以外の多くに、仕事や収入に結びついていないところがあるように思います。それは、問題の一つに教育があるのではないかと感じました。
政府も教育に力を入れていますが、貧困層も多く、日々の生活に精一杯でという家庭も多いのではないかと思います。教育制度はありますが、先生が不足しているなど問題点も多く、運用面でも課題があるように思います。その他、様々な事情で学校に通えない子達もいます。
2019年の統計で小学校の卒業率は80%弱程度と言われています。中学校や高校の卒業率はもっと低くなっています。学校を作る費用を募って校舎を送ったらどうか、といった話も出ました。が、そういったなかで調べるうちに、先にありましたように、運用にも問題があることがわかってきました。ただ、それ以上、具体的なものにはなりませんでした。
その中で、そうした子供達にも、将来望むような生活が送れるような、小さいものでも夢や希望を持ち続けることのできる場所が作ると、単身カンボジアに住み日本語学校を始めた人がありました。それが、シェムリアップにある、たくみ日本語学校でした。私は、日本からただ応援しているだけでしたが、昨年になって、有志が集まり話し合いをする中で、日本側で具体的に活動する団体を設立することになりました。
私たちは、日本や日本語に興味を持ってもらうこと、日本語を学ぶ機会を作ることで、その先にある、それぞれが持っている夢や願望や希望に向かって、努力すればそれらを持ち続けることができる環境を作りたいと思います。中でも、日本語の勉強のきっかけとして、勉強する意味や希望(なりたい仕事に就く)を持ってもらいたいと思います。
そこで今回、日本語のスピーチコンテストをカンボジア、たくみ日本語学校にて開催することになりました。このコンテストを一つの目標に、その先にある希望を見つけてもらえたらと考えています。
今回を第一回として、来年以降も継続して、開催していきたいと思っております。
今一度、賛同いただけましたら、協賛金のご協力を、お願い申しあげます。
